忘れちゃいそうなので、眠い目こすってもうひと記事。
既視感 wikiより抜粋。
既視感(きしかん)
とは、実際は一度も体験したことがないのに、
すでにどこかで体験したことのように感じることである。
一般的な既視感は、その体験を「よく知っている」という感覚だけでなく、
「確かに見た覚えがあるが、いつ、どこでのことか思い出せない」
というような違和感を伴う場合が多い。
未視感(みしかん)
既視感と逆に、見慣れたはずのものが未知のものに感じられることを「未視感」という。
「ジャメヴ」、「ジャメブ」、「ジャメヴュ」(フランス語: jamais vu)とも呼ばれる。
お風呂入って、考える。
「らしい」と思うプロセスって大体こんなかんじ?



あれれ、画像ってそのままの大きさで表示されないの??
忍者ブログわけわからん。
上記の例でいくと、「チックくさい」って未視感なのかな。
見慣れたはずの猫が、ある動作や仕草、口調をきっかけに
突然オヤジに見えてくるわけだから。
「既視感」と「未視感」っていいキーワード、かもしれない
作品作って、未視感を展示してみせて、
果たして、見に来た人が展示を見て、「未視感」を感じ取れるだろうか。
上記のようなプロセスを辿らないと、未視感は見えてこない。
「実際はこんな猫見た事がないけど、「○○っぽい猫」っつーのはよくわかる。
ただそれが自分のどの経験とリンクしてそう思わさせるのか分かんないけど。」
・・・・のような。
むしろ見る人は「既視感」を感じるのではと思う。