とりあえずやってみないと分かんないし
キーボードがどんな風になってるのかも分かんなかったから
調べてみようと
9/3 中古キーボード探しに秋葉原へ行ってきました。
幸い以前に電気工作やってたどりちゃんが駆けつけてくれたので
いろんなお店に連れて行ってもらいました。
買ったもの
・キーボード2個
・半田ごてと細い代えこて
以下は解体の一部始終である。
家に帰ってそく解体に入る。
「いただきまーす」
生け贄

段ボールに残念な感じで入っていた、500円のDELLちゃん。
Macでも作動したのでひと安心。

こんな、普通のかんじの。何故かaltキーがはげている。

裏のネジを全部とる。虫みたい。

こんなかんじで容赦なくとっていくよ!
とれる時の勢いハンパない。
すごい勢いで宙を舞った。

キー「こんなはずじゃないのに」

全部とってやった。ざまあ!

いよいよ未知の世界へ、、

がぱっ!

うひょおおおお白いゴムみたいな何かが!

ここに基盤がね。あるんですね。へえ

そしてそしてまだまだ何かあるようです

ぺりっ

ぱりぱりぱりぱり

ここにもプラスチックの基盤!

むやみにはずしてみる

裏はこんなん。
、で。この基盤は三層構造になっていて、

1枚目 ヨコの基盤

2枚目(真ん中)1と3の基盤同士を遮断するための何か。

3枚目 タテの基盤
1と3が(キーによって)触れ合うと認識、というような流れでしょうか。

そしてすべての線が上部の26個の端子に繋がっていて、
どれとどれの端子かが繋がる事によって、キーを認識している。
タテの端子 18
ヨコの端子 8
単純計算で144通り? あ、いや、キーの数か^o^ばか
読解する

2枚の基盤コピった

どの端子がどのキーを担当しているかみてみる

正直しんどい

読解完了。なにこの達成感

並び方が美しいとさえ感じてしまった。
でも次どうしたらいいか分かんないから
せんせに聞いてみようっと。
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