○○チック、○○くさい、○○っぽい。
これらの接尾語は意味はさほど変わらないが、ほとんどの場合、
かかる名詞によって、接尾語は使い分けされる。
例えば、
ロマンチック/うさんくさい/子供っぽい/大人ぶる/得意気/強がる
など。
普段は、「子供チックだね」とは使用しない。
日本語としては誤法(誤用?)なのかもしれないが、私はそこに面白さを感じるし、
子供チックにも、子供っぽいとはまた違うニュアンスを感じ取ることができる。
○○らしさは、
●外見、格好、仕草、口調・・・
といくつかの要素が重なって[らしさ]は表現される。
見に来た人が、「ああ、それっぽいよね」と共感してもらえるような
ものがつくれたら、成功なのかな。
そして、「じゃあコレとコレを組み合わせたらどうなの?」と
次の知りたいアクションに繋げられればもっと成功。
今まで身近に使っていた言葉がまだまだ広がりがあるって事や、
「これは新しい!」って思ってもらえたなら、大成功だ!
身近なのに気づかなかったことを知る時って嬉しいしワクワクする
なんでこんな事に気づかなかったんだってちょっと悔しくもある
そういうちょっとしたドキドキ感、こころ踊らされるものを作れたらな。
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